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基本項目

本講義全体に関係する内容を書いています.

Python実行環境の準備
Python インストール 導入資料
Python のインストール # 自分の環境にPython実行環境がインストールされているかどうかを確認しましょう. Python処理系は python3 コマンドで起動します.
エディタ
エディタ VSCode 導入資料
利用するエディタ # 本科目で利用するエディタは特に指定しません. 自分の好きなエディタを利用してください. ただ,こだわりが特にないようであれば,Visual Studio Code(VSCode) を利用することをお勧めします.
Numpy, Matplotlib
Numpy Matplotlib Python 導入資料 インストール
Numpyとは # 教科書 p.361(データの高度な取り扱い) Numpy(ナンパイ)は,Pythonの数値計算ライブラリの一つです. ベクトルや行列やその演算を容易に扱え,機械学習に必要な機能が豊富に揃っています. Python で機械学習を行う際には,Numpy を利用することが一般的です.
フォーマット出力
フォーマット 文字列
フォーマット出力 # Python には文字列を整形するための様々な方法があります. ここではその中でも代表的なものを紹介します. printメソッド # 文字列をターミナル上に出力するには print関数を利用します. print関数にコンマ区切りで渡された値は全て出力されますので,以下のように書くことで,変数の値も出力できます.
用語集
用語集 導入資料
用語集 # 演算子(operator): 演算を行うための記号.例えば,+,-,*,/ など. 被演算子(operand): 演算子によって操作される値.例えば,1 + 2 において,1 と 2 が被演算子である. 関数(function): 処理の集まりに名前をつけたもの.何度も行う処理の集まりがあったときに,その処理を関数として定義しておくことで,同じ処理を何度も書く必要がなくなる. 返り値(return value): 関数が処理を終えた後に呼び出し元に返す値. 実引数(argument): 関数に渡す値. 仮引数(parameter): 関数に渡された値を受け取る変数.